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管理内容の一つ、解約精算のご紹介です。

解約清算のご紹介

解約通知受付及びオーナー様への報告

基本的に口頭での受付は行わず、書面提出をお願いしています。
書面提出は言った言わないなどの無用なトラブルを未然に防ぐために行っています。
また、解約通知書には退去後の連絡先や退去理由を記載して頂くことにより、退去後の請求、その方の退去理由から物件の改善点を
見出すために活用しています。

退去理由は転勤や結婚などやむを得ないことが多いのですが、中には物件でのトラブルが理由の場合もあります。

解約通知受付イメージ

現地にて退去時立会い及び鍵の回収

鍵渡しイメージ

部屋の荷物を全て搬出して頂いた状態で、お部屋の忘れ物、入居者様が故意または過失でお部屋を傷つけている箇所がないか確認します。
故意過失のチェックには「退去立会いチェックリスト」を使用し、チェック基準の標準化、確認漏れが起こらないよう注意しています。
故意過失がある場合は、その場で入居者様に事実関係の確認を行い、立会いの終わりに故意過失部分を明記した書類に署名を頂きます。

また、ライフラインの閉栓、郵便局への転送手続き、自転車置場等への残置物なども確認し、最後にゴミ置場に引越しゴミが捨てられていないか、捨てている場合は入居者様に持ち帰りいただくか、処分費用を請求させていただくことを承諾いただくようにしています。

退去時債務の清算業務(故意・過失等の請求及び督促)

基本的に、退去立会いから2週間以内に請求金額の連絡を入れるようにしています。
退去立会い時に書面で過失等の請求の可能性がある旨は伝えていますが、請求金額を提示したとたんに支払を拒否される退去者様も少なからずおられます。
その際には、故意過失部分を明記した退去時書面に署名いただいていることを伝えご了承いただくようにしております。

賃料滞納と同じく退去後費用に関しても、支払が遅れる方がおられます。
賃料とは違い、すでに退去している部屋に対しての費用のため、余計に忘れがちになられる方がおられます。
そのような方へは、電話連絡と書面送付、連絡が無い方へは訪問も行い、入金を促しております。

生産業務イメージ

明け渡し完了後のお部屋の内装工事の受発注

デコルームイメージ

退去後5日以内に内装見積書を確認し、3日以内に見積書をもとに
お部屋の確認を行います。
必要な工事が抜けていないか、省ける工事がないかどうかの確認を行います。
新しい入居希望者に気持ちよく入って頂くためには、クロスを全て張り替え、床や畳の新調などを行ったほうが良いのですが、賃貸オーナーにとって厳しい昨今の状況を考えると「使える部分は使う」ということが欠かせません。
ですので、確認の際は、省ける部分(使える部分)を探すほうが多くなっています。

また、原状回復工事に併せて、時流にあう内装の提案も行っています。
間取り変更やキッチンシンクなどの室内設備の刷新を含んだ大規模なリノベーション(リノベーション事例はこちら)や、内装にテーマを持たせ住まう方に楽しんで頂ける空間を演出する
デコルーム(デコルームの紹介はこちら)などです。
また、費用を極力抑え、壁面1面のみデザインクロスやカラークロスに変更し、少しでも近隣物件と差別化が図れる提案も積極的に行っております。

その他の管理内容

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